



フリーの画像編集ソフトJTrim「ジェイトリム」を推奨します


JTrimは、必要最小限の機能を持ってるので、100%使いこなせないと…、という日本人の完璧根性を和らげてくれます。ちなみに、ぼくのWindows7の環境で動作しました。
自分のパソコンにぴったりの背景画像がないときに、ご自身で、ちょこちょこっとサイズ調整できたら、カッコいいし便利だと思いませんか。
解像度と縦横サイズの修正/JTrim tutorial
今回は1680ピクセルx1050ピクセルの画像を1280x1024に編集する手順を紹介します。目的画像は、元画像と縦横比が違うので、横1680を「縦横比保持」で1280に変えただけでは、縦は1024にはなりません。
※12880x800ピクセルにするなら「縦横比保持」で横を1280に設定するだけでOKなんですが…。
そこで、まず最初に縦だけ1024に解像度を縮小します。この状態で横は1638ピクセルです。
次に横をのサイズが大きい分は、左右の画像を「切り落として」しまうことで解像度を合わせることにします。
※座標指定切り取りツールの、座標1はボックスの左上の位置ですのでXYとも0を入れてください
YOUTUBE動画ではJTrim(ジェイトリム)を使って、その作業手順を説明しています。簡単ですよ。
iPhone用(960x640)縦位置待ち受け画像を作ってみる

前回と基本は同じ、簡単ですヨ。

次に、座標指定切り取りツールで、左右の画像を「切り落として」しまうことで解像度を合わせます。
座標1はボックスの左上の位置ですのでXYとも0を記入するとわかりやすいです。
座標2が指定サイズXが640、Yが960ということになります。
OKをクリックする前に、マウスドラッグで切り落とし場所を指定します。間違えたらCtrl+[Z]で前に戻れますよ。
YOUTUBE動画ではJTrim(ジェイトリム)を使って、iPhone待ち受け画像の作業手順を説明しています
傾き調整、コントラスト、シャープネス調整
下の動画は、背景画の編集にこだわってませんが、傾き調整やコントラスト調整・シャープネスなども含めて解説しています。参考にしてください。 解説コンテンツとしては、こちらなんか、丁寧に説明されているのでわかりやすいです。JTrimのダウンロードはこちらから
